『TROVADOR（トロバドール）』（UMOA3）定価2500円（税・送料込み）
　Michinari Usuda（臼田道成）



リオで活動するボサノヴァ・アーチスト臼田道成。 正当な奏法を継承する彼が、ブラジルのミュージシャン達とともにお贈りする古典的名曲の数々。 2007~8年、リオ録音。

収録曲

1 . Gabriela (ガブリエラ)
2 . Reza (祈り)
3 . Chovendo na roseira (バラに降る雨)
4 . Brigas nunca mais (けんかはもうしない)
5 . Luiza (ルイザ)
6 . Ela e carioca (彼女はカリオカ)
7 . Bonita (ボニータ)
8 . Nada sera como antes (ナダ・セラ・コモ・アンチス)
9 . Sabia (サビアー)
10 . Sabado em Copacabana (コパカバーナの土曜日)
11 . Chove la fora (ショヴィ・ラ・フォーラ)
12 . Berimbau / Consolacao (ビリンバウ〜コンソラソン)
13 . Beatriz (ベアトリス)
14 . Yashi no mi (椰子の実)

以上の音源は"SoundCloud"で試聴できます。

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「きわめて秀れた歌唱、演奏、アレンジだ。
美しい音の響き、リズム、自在なギター演奏。
とても洗練された選曲、100点満点だ。」
　　　　オターヴィオ・テルセイロ（ジョアン・ジルベルト氏のマネージャー）

「臼田道成がギターを片手に初めてビッピ・ビッピに入ってきた日、皆が注目した。椅子を勧め、このミュージシャンの演奏を待った。すると、店じゅうが驚きで湧きかえった。エドゥー・ロボとシコ・ブアルキの『ベアトリス』を、彼が非常に巧みに歌い演奏するのを聞いたのだった。
時は流れ、今日彼はビッピ・ビッピの音楽的代表選手のひとりであり、毎週水曜日バーでその才能を見せつけている。この吟遊詩人は私たちブラジル人のためにある。私たちの音楽が日本や世界で常に生き続けていくことを知りつつ、私たちは大変な誇りをもって聞くのだ。」
　　　　アルフレジーニョ（リオの文化人、音楽家に愛される有名バー"Bip-Bip"のオーナー）
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[参加ミュージシャン]
guitar : Michinari Usuda
voice : Patrícia Silveira, Luiza Villela, Didi Avelino
piano : Antonio Wanderley
flute : Carol d'Avila
harmonica : Otavio Castro
cavaquinho : Daniel Barroso
percusssions : Paula Felix, Berbel, Alfeu Barrozo,Michinari Usuda
arrangement : Michinari Usuda

recording engineer : Michinari Usuda
mixing engineer : Carlos Akamine
mastering engineer : Masayo Takise
photo : Walter Antunes
design : Rui Yonamine


(『トロバドール』ジャケット裏）

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